農薬や化学肥料を使わない、
使いたくない方々です。
基本的に自然の仕組みを利用した農法の
柑橘を提供してくれています。
(やむを得ず使用した場合は、みなさまにお知らせいたします。)
化学肥料や農薬を柑橘が望んでいるわけではなく、人間の都合によるもの。必ず土や樹木、地下水や周りの環境に負荷をかけてしまう。
丸ごと食せるみかんを作りたいという思いと、年老いていく両親に農薬まみれの畑で働かせたくないと思ったのが現在の農法に至るきっかけとなった。
生産者も消費者も健康であってほしいと願っている。
極早生みかんや温州みかん、せとかなどの柑橘を栽培。
大谷とは電子農法を共に学んだ古い友人。最近は狩猟の資格も取得。好奇心旺盛でつねに前向き。
みかん、レモン、シークワーサーなどを栽培。
農薬不使用に切り替えたことで淘汰されていく何割かの樹があることに心傷める。
完熟のレモンはまろやか果汁たっぷりで自慢の風味。
甘夏、レモン、金柑などを栽培。
若かりし頃、世界中を船で旅した見聞がいまの栽培に活かされていると語る。
農業だけでなくいろいろな分野に意識を向け、自由な発想につながるところが大谷と話が合うよう。